真夏を除いて3シーズン着られる服。
古い着物地で作りました。
春にむけて、出来立てほやほやの1着は・・・
エプロン兼用のスモック風
生地は銘仙です。
襟はバンドカラー (分かりづらい?)
お次は、ジャンバードレス
ジャンパードレスはお気に入りのデザインです。
生地は化繊です。
脇の明き止まりには必ず蝙蝠飾りを。
(蝙蝠飾りというのは韓国ポシャギ手法の一つです。)
普段着用にジャンバードレスを一番多く作っています。
次に、面白いのが紗のはおり物。
紗は表と裏の色が違うのを利用して、
風になびくとチラリと赤が見えるように。。。
袖下の明き止まりにも蝙蝠飾りを
リバーシブルのベストも便利。
これは2重生地なので温かく冬用です。
生地は銘仙と黒色は紬です。
表側の前と
後ろ
裏返して表側が
後ろが
首回りが詰まっているので明きを後ろに作っています。
そして、随分前に作って一度も着たことが無い服を。
お父上の超古着の紬で作りました。
柄が素敵な羽裏を利用して・・・
身頃生地の上に弱っている羽裏を重ねて2重にして縫っています。
前身頃、後ろ身頃、袖山の3ヵ所に貼り付けています。
後ろはこんな風。
さて、このお父上のリメイク服が
似合うような歳になりつつあるのが・・・
うれしいような残念なような、、、
まだ、袖を通せません。
ちょっと残念が勝つような今日この頃。。。(笑)