【介護用のアームカバー】




叔母上が脳梗塞で緊急入院してから

もうすぐ1年を迎えます・・・

入院以来、毎日何回も体位変換をしてもらっていますが。。。



ある日、看護師さんから

叔母の皮膚が非常に弱ってきて体位変換時に

腕がシーツや病衣でこすれて表皮剥離を起こすことがあり

何か腕を保護するアームカバーのようなものを

用意してもらえないか?

と相談を受けました。


病衣は病院側が用意してくれているけれど

アームカバーなどの貸し出し品はないのだそうです。


それで、古い着物をほどいた時にとっておいた

やわらかい絹の古裂で手作りしてみました。


肌への刺激を避けるために縫い代はすべて外側に。

上下を無くしてどちらからでも簡単に腕を通せるように。

d0149379_18563564.jpg


両端に通すゴムひもは あごひも用のやわらかく伸びるソフトなゴムヒモを使い

サイズは締め付けないように上腕周りと同寸で。

d0149379_19073247.jpg


とりあえず4枚作ってみましたが、なかなか具合が良いみたいです。


アームカバーの入れ物にはティッシュの空き箱をハンカチで包んで。 _(^^;)ゞ

d0149379_13300855.jpg



絹羽二重という布は通気性と適度な保温性を併せ持ち季節を選びません。

いつか、ブラウスでも作ろうと思ってとっておいた古裂が

思わぬところで役に立ちました。



※ 【たまこ庵】ホームページはこちらです。



by sano-go | 2016-04-15 08:48 | 手縫いとリメイク

<< 【レインボーレッド】 【若竹煮】 >>