2013年 02月 21日
【メジロまんが(3) 一難去って・・・】
先日、理不尽なのら猫の襲撃によりメジロが1羽犠牲になりました。
気を取り直して木の枝に餌籠を吊るすと無上の雨。
あれからもメジロは律儀にわが家を訪れてくれますが。。。
切ない気持ちで眺めていると・・・
あっ、今度は子猫(中猫?)が現れました。
メジロ籠の中は空っぽなのに執拗にちょっかいをかけています。
籠が揺れるのが面白いみたいです。
すぐ近くに母親と思しきノラニャンコも
目を細めて我が子のイタズラを見ています。
今までちゃんとノラ猫を識別していなかったせいで
何匹のノラ猫がうちの庭で遊んでいるのか把握していませんでした。
あの襲撃事件から確認できたのは4匹 ( ̄◇ ̄ノ)ノ
こんなにウロウロしてたんだ・・・もっといるかも。
もう、木の枝も安全ではない。
ここでメジロの餌やりは止めるべきなんだろうけど・・・
もう一度だけ試してみたい。
そこで籠の底の柵を取り外し、広い底から好きに出入りできるという
“いけいけスースー状態” にしました。
本当は木の枝に蜜柑を突き刺しておくのがベストなんだろうけれど・・・
せっかく、メジロ籠をリメイクしたので使いたい。 _(^^;)ゞ
今度は猫の手が届かないように枝の先の方に籠を移動して・・・
しかし、風で揺れる、揺れる、揺れる。。。
ガラス2枚通しで写すカメラのピントがさらに悪化する。。。 (-ω-;)
おお~~、やってきました!
メジロカップルだぁ♪
底は全面開放なのに、やっぱり出入りは天井からです。(>_<)
今度は仲良くふたり?で一緒にお食事してます。
が・・・
恋人♂ 「やっぱり、僕は外で周りを見張っててやるよ!」
メジロの世界もなかなかですね~
さぁ、さぁ~ ゆらゆらブランコに乗りながら蜜柑の食べ放題だ!
“ヒヨさん” も来ていいよ~ ww
でも、、、
襲撃事件前にヒヨが籠の外から口ばしが届く範囲で蜜柑を啄んでるのを見たことがあったけれど、
籠底を開放してるのにまだヒヨが中に入っている姿を目撃していません。
大食漢のヒヨから餌を守るために作ったメジロの餌籠!
ひょっとしたら、これが正解???
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by sano-go | 2013-02-21 20:42 | メジロとヒヨと鳩のお話